REAXION

REAXION CLOUD サービス品質方針

制定日:2025年10月1日
制定:株式会社スマートスタート


1. 基本方針

目的

本方針は、株式会社スマートスタート(以下「当社」)が提供するクラウドサービス「REAXION CLOUD」のサービス品質に関する目標・基準・運用方針を定め、利用者に対して安定・安全なサービスを提供することを目的とします。

適用範囲

本方針は、REAXION CLOUDのサービス提供に関わるすべての業務(インフラ運用・アプリケーション保守・セキュリティ管理・サポート対応)に適用します。

改訂

本方針は年1回以上見直しを行い、重要な変更がある場合は利用者へ事前に通知します。


2. サービス提供時間

提供時間

24時間365日(計画保守を除く)

計画保守

定期保守は原則として毎月1回以内、深夜帯(00:00〜06:00 JST)に実施します。原則として事前に利用者へ通知します。

緊急保守

セキュリティパッチ適用等の緊急保守が必要な場合は、可能な限り事前通知のうえ実施します。事前通知が困難な場合は実施後速やかに報告します。


3. 稼働率目標

稼働率目標

月間稼働率99.9%以上を目指して運用します。
計画保守時間・不可抗力による停止を除きます。

可用性構成

AWS東京リージョンのMulti-AZ構成(ECS Fargate / Aurora MySQL)を採用し、単一AZ障害時にも継続運用可能な構成としています。

測定方法

CloudWatch等による監視機能を用いて、サービス稼働状況を継続的に監視します。

SLA保証・補償

本方針は運用品質目標を定めるものであり、補償条件については個別契約書等に定めるものとします。
個別契約に定めがない場合、当社は合理的な範囲でサービス継続に努めます。


4. 障害対応・サポート

障害検知

AWS Health Events、CloudWatchアラーム等により障害を監視し、運用担当者へ通知します。

一次対応目標

障害検知後、可能な限り速やかに一次対応へ着手します。

利用者通知

サービスへ重大な影響を及ぼす障害が発生した場合、当社判断に基づき利用者へ通知します。

障害報告書

重大障害については、必要に応じて原因および再発防止策を整理した報告を実施します。

サポート窓口

メール・チャット(平日 09:00〜18:00 JST)


5. セキュリティ品質

脆弱性診断

Webアプリケーションに対する脆弱性診断・セキュリティ対策を定期的に実施し、高リスク脆弱性については影響評価のうえ優先的に対応します。

パッチ適用

セキュリティパッチについては、重要度・影響範囲を考慮し適切に適用します。

WAF

AWS WAFを利用し、不正アクセスや一般的なWeb攻撃に対する保護を実施します。

ログ保管

CloudTrail・CloudWatch Logs等により、操作ログおよびアクセスログを最低1年間保管します。

セキュリティレビュー

情報セキュリティ対策の実施状況について、定期的なレビューおよび継続的改善を行います。


6. バックアップ・データ保全

バックアップ頻度

Aurora MySQLの日次自動バックアップを実施します。S3についてはバージョニングによる世代管理を行います。

バックアップ保管場所

データは原則としてAWS東京リージョン内で保管・運用します。

リストアテスト

必要に応じて、バックアップからの復旧手順確認を実施します。

目標復旧時点(RPO)

最大24時間を目標とします。

目標復旧時間(RTO)

一般的な障害については、可能な限り早期復旧に努めます。


7. 変更管理

変更の記録

主要なリリース・インフラ変更について記録を管理します。

事前通知

サービスへ重大な影響を及ぼす変更については、原則として事前に利用者へ通知します。

ロールバック

問題発生時には、必要に応じて変更前バージョンへの復旧対応を実施します。


8. 免責事項

不可抗力

天災、停電、通信事業者障害、AWS基盤障害、法令に基づく措置その他当社の合理的な制御を超える事由によるサービス停止については、本方針に定める稼働率目標の対象外とします。

利用者起因

利用者側の操作誤り、設定誤り、ネットワーク障害、第三者サービス障害等に起因する問題については、当社の責任範囲外とします。