EVIDENCE

測定の根拠と、研究への姿勢。

認知と運動を統合して捉えるという考え方には、いくつもの研究領域の積み重ねがあります。REAXIONが参照している知見が何を示しているのか、そして研究機関との連携方針をご説明します。

REFERENCES

参照している知見

REAXIONの測定指標は、公開されている研究領域を出発点に設計しています。ここではそれぞれの研究領域が「何を示しているのか」と「REAXIONの設計にどう関係しているのか」を一部抜粋してご説明します。

いずれもCognitive Motor、すなわち認知と運動を切り分けずに捉えるという考え方につながる知見です。

掲載内容は研究領域の考え方の紹介であり、REAXIONによる特定の効果を示すものではありません。REAXIONは医学的な診断・治療を目的とした製品ではなく、特定の疾患の予防・改善を保証するものではありません。

研究室でモニタのデータを確認する研究者と反応課題を実施する被験者

REAXION ORIGINAL DATABASE

REAXION Original Database

参照する知見に加えて、自分たちのデータでも確かめています。

REAXIONでは、累計3,000名以上の認知運動測定データをもとに、独自データベースを構築しています。

このデータベースは、統計解析、認知運動指標の研究、年代別分析、性別比較、継続変化の解析などに活用されています。

測定データが増えるほど比較の基盤が整い、認知運動への理解と研究の精度につながります。

※ データは個人が特定されない形で統計処理を行った上で分析に用いています。分析結果は医学的な診断・判定ではありません。

DATABASE OVERVIEW

データベースの構成。

年代・性別の構成と、記録している4指標の分布です。測定データの追加にあわせて更新していきます。

Age Distribution

年代別の構成

学齢期から高齢期まで、幅広い年代の測定データが含まれます。

Gender Distribution

性別の構成

  • 男性 54%
  • 女性 44%
  • 未回答 2%

性別ごとの分布を踏まえて、指標の読み方を調整します。

Reaction

反応速度の分布

光刺激の提示から反応成立までの時間の分布です。

Decision

判断の分布

条件に対して正しい対象を選べたかの精度の分布です。

Memory

記憶の分布

順序やルールを保持したまま遂行できたかの分布です。

Motor Response

運動遂行の分布

狙った動作を身体で実行できたかの安定性の分布です。

※ 図に表示している数値は構成イメージであり、実際の集計値ではありません。集計結果は準備が整い次第、順次公開します。

COLLABORATION

研究機関の皆さまへ

REAXIONでは、測定・評価技術の研究開発を、外部の研究者とともに進めていきたいと考えています。共同研究、データ提供、実証実験のご相談を承ります。

測定プロトコルの詳細や、取得できるデータ項目の仕様については、お問い合わせいただければ個別にご説明いたします。

研究・導入のご相談を承ります。

測定プロトコルの詳細、共同研究のご提案など、お気軽にお問い合わせください。